プロフィール

あおいとりコーポレーション飯田英里 公式サイトにお越しくださり、ありがとうございます。

私のこと

飯田英里/Eri Iida　1971年東京生まれ
転勤の多い人生のおかげで、人見知りがあまりない、生徒さんにはサバサバしているとよく言われます。エレクトーンとピアノを30年以上、習っていました。写真とは、まったく関係ないことのように思えますが、表現という分野でつながっていて、自分を作ってくれるものだと感じています。小鳥とガーデニングが子供の頃から好きです。横浜市在住、夫と二人暮らし。ペットはメダカ。小桜インコを飼いたいです。

写真分野について

スタジオカメラマン、ガーデンフォトグラファー
写真のなかでも、作り手の想いを撮る写真分野が好きです。テーブルフォト（物撮りではなく、静物をスタイリングし、イメージフォトを作り出す写真分野です）と、ガーデンフォト（花マクロ撮影ではなく、庭のコンセプトを理解した取材的な写真）を道に決めました。撮影業も商業写真（手芸、植物関連）を中心に手掛けています。
他の分野についても撮れなくはないですが、被写体に対しての造詣が深いかどうかが大事だと思っております。専門家には敬意を払いたいと思います。

写真教室について

後身の育成、写真業界の発展に、微力ですが尽力したいと思います。教室のあり方の目標は、必要とされている的確な技術を伝えること。ダラダラと長く続けることに対しては意味を感じていません。きちんと身につくことを重視しています。芸術産業、教育産業として精進いたします。

写真教室で伝えたいこと

写真を習って貴女のやってみたかったことを叶えて欲しいなという気持ち、自信をつけて貴女の道で輝いて欲しいという気持ち(自信のためには、努力も必要です）です。憧れる人のような生き方ではなく、自分自身の人生を歩んでほしいと思います。誰のためでなく、自分のために、好きな時間、好きな事に取り組んでほしいと思います。

写真教室で教えられていること

スカウトされて始めた講師業ですが、身体的な理由と、雇用されていた教室としての成果を達成したら辞める（テレビ番組に取材を受ける団体になること、出版物をだすこと）と決めていた事もあり、7年目に引退します。そんな時に、元生徒さんより「講師に育てて欲しい」と依頼を受け、講師業に復活します。人様に必要として頂けることは、本当にありがたいことです。生徒さんから人生の多くを学んでいます。人によって、いろいろな局面の乗り切り方があるのだなと、感心しきりです。特に自分と家庭環境が異なる女性からのお話は興味深いものがあります。生きるヒントですね。

今日もありがとう

人生は儚いです。そして生きていくということは楽しいことばかりではありません、平常心を保つということは、現代社会において、非常に難しいことだと感じています。そんな中でも、貴女という存在を高めるように生きていくこと、日々の積み重ねが、生き方を決めることだと思っています。「子供のことでショックなことがあって、今日は気が乗らないけども、教室で撮っていたら、気分が上向いてきた」「自分って会社で必要とされているのかな、どっか行ってしまいたいな、と思っていたけれど、自分はここにいる！という写真が撮れて自信がついた」「苦手なスタイリングだけども、試行錯誤している時間は、本当に愛おしいです」、そういう言葉は本当に嬉しいです。これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

あおいとりコーポレーション飯田英里

ブログにも書かせて頂きましたので、ご興味がおありでしたら、そちらもあわせて、お読み頂ければ幸いです。

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