NHK文化センター(青山教室、町田教室)
テーブルフォトレッスン、ガーデンフォトレッスン
長年、ありがとうございました。生徒さん、関係者の皆様には感謝しかございません。2019年3月を持ちまして、長期レッスンの講座を終了とさせて頂きます。
はじめまして
貴女にしか撮れない写真を。
新しいことを始める高揚感、苦手だと思っていたことを克服する達成感、人生に輝きや潤いを与える充実感などを感じ取って頂けたらと願っております。プロカメラマンですから、正確な技術をお教えするのは当たり前ですが、それ以上に、毎日は素適なことがあふれている、ということを、お伝えしたいと思います。
こんな方にオススメです
・写真の初心者OKです。メカ音痴の方でも、カメラ操作も実習で行いますので、ご安心ください
・スナップ写真や、風景写真の経験者の方で、テーブルフォトをはじめてやってみたい方
・講評タイプの写真教室に通われている方で、基本的なカメラの操作が出来ていない、もしくは自信のない方
・趣味の写真、仕事に必要な方の写真、テーブルフォトにご興味のある方なら、どちらでもOKです
・外撮りにも応用は出来ますが、基本的にはレッスン中は室内撮りに特化した内容です
当たり前ですが…みんな、最初は、初心者です!
いきなり撮ってください、と撮影して頂くと、みんな最初はこんな写真です。ピントは合ってない、構図もどこから狙っていいのか分からない、邪魔なものが入ってる!気がつかなかった!(右上にご注目) 映像の明るさもカメラ任せで自分の好みではない、のっぺりとした平面的な写真・・・でも、ご安心ください。このぐらい失敗写真の人のほうが、素直に伸びます!どこか上手な人は、すでに思い込み部分が出来ているので、実は、ちょっと伸び悩みます。 |
上の写真と同じ被写体ですよ。6回のレッスンで、このぐらいは撮影可能になります。大事なのは・・・ちょっとしたコツと、被写体を「理解しよう」とする気持ちだけ!どうやったら可愛く、綺麗に、美味しそうに、撮れるかな、撮りたいな、というその気持ちを忘れずに、カメラと写真とお付き合いしてください。 |
カリキュラム(4~9月、10月~3月の2期構成。月1回)
(テーブルフォトの各回の講義内容と被写体テーマ)
- カメラの基本設定、確実なピントあわせ(手持ち・雑貨を撮る)
- こんな時のピントあわせの方法は?(三脚・雑貨を撮る)
- 願ったような明るさで写真を撮りたい!(花を撮る)
- ISO感度、WBって何?どんな時に使うの(食べ物を撮る)
- 構図で、お洒落度アップ!(花を撮る)
- レンズを知ると、もっと写真が面白くなる(食べ物を撮る)
- 構図と被写体のスタイリング(色の効果)、「配色にこだわってみる」寒色、暖色、同系色…自分なりの色のこだわりを
- 〃 (レンズの効果と被写体の置き方)、「2対の被写体」対角線構図、直線構図を作ってみましょう
- 〃 (構図と言葉、意味を捉える)、「クリスマス」「年賀状」「新年」季節のスタイリング
- ピント位置と絞りの選択、セレクトをシビアに、「時間の経過」「季節」をメインテーマに、自分なりのサブタイトルをつける
- 構図と光の方向性をとらえる。露出と気をつけたい注意点、「白」白背景に白、陰影を表現してみましょう
- 露出とレフ板。露出と反射など、光に関することを復習、「卒業制作」自由にテーマをつけて、制作してみましょう
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NHK青山教室、NHK町田教室ともに、全講座を終了させていただきました。